仕立て方で広がる楽しみ

フィカス ルビキノーサ



ななめってます (^w^)



背丈は表土から30cmほどなのに

この幹の太さ。





盆栽のような趣を感じさせる仕立て。





こちらは160cmほどのルビキノーサですが



芯の幹の太さは同じくらいなんです。





一般的に

まだ背の低い幼木は

幹が細いのが当たり前なのですが



このルビキノーサは

盆栽を仕立てるように

3年かけて

小振りだけれど

幹が太いルビキノーサに仕立ててあります。





なかなか

こんな手の掛かる仕立てをする生産者さんは

少ないです。


ですから

滅多にお目にかかれないコです。


遊び心のある

生産者さんだと伺えます(^^)



ルビキノーサは通称 “フランスゴム”といいます。






濃いグリーンの艶やかな小降りの葉が

ステキなフランスゴム。



ゴムの木なだけあって

とっても丈夫で育てやすいのです♪



同じ植物でも

仕立ての仕方が違うと

また新しい楽しみ方ができますネ (´▽`)/


小さくても存在感があって

何処に飾るか迷ってまうのも

また

楽しいです(^^)

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