心惹かれる

ディスキディア オバタ



個人的に

ディスキディア好き

着生植物好きなのですが (^^;;


オバタは

流通量が少なく

なかなかお目にかかれないので

市場でご対面した時に

速攻手に取った次第です (>v< )q




ああ・・・

なんて可愛いんでしょう (´▽`*



ライトグリーンの葉に

ウリ坊のような縞模様♡




ディスキディアの中では

葉っぱが薄めで

陽の光に透けるようで綺麗✨


ディスキディアは明るい日陰で

とにかく霧吹きで葉っぱに水をかけて

管理するのがポイントです。


ディスキディアの根っこは

岩や木の幹などにくっつくためのもの。


根っこからは ほとんど水分を必要としません。


水分は葉っぱから吸収するので

葉っぱへの霧吹きは必須です。


現に

我が家では

テラリウムの中に切ったディスキディアを

流木に引っ掛けてあるだけですが

根が土に埋まってなくても

葉っぱへの霧吹きだけで

生きてます♪



まだ情報量が少なく

育て方がサイトや人によって様々な

ディスキディア。



販売されているディスキディアは

殆どのものが土に植えてあります。


私の見解。

ディスキディアにとって

土は植物を固定するためのもの。


私が日頃ディスキディアを管理している経験では

土への水やりは必要ないと思っています。


でも

くどいですが (^^;;

葉っぱへの霧吹きは必須です!



「観葉植物が大好きなのに

  いつもダメにしてしまいます…(; ;) 」


とご来店されたお客様に

ディスキディアをお勧めしました。(^^)


1年近くご来店のたびに「今でも元気です!(>v<)/

と 嬉しそうにおっしゃっています。(^^*


植物をダメにしがちなのが “ 水やり ”。

水をあげすぎてしまうか

水切れさせてしまうかが

圧倒的に多いかと思います。


土の中は見えないので

わかりにくいですよネ。


その点

ディスキディアは

葉っぱへ霧吹きしていれば

明るい日陰で十分育ちます♪



空間をステキにしてくれるディスキディア。


水やりのタイミングがわからなくて

観葉植物を遠ざけている方に

ぜひ育ててみていただきたいです (^^)




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